こんにちは、naa9290です。最終回はクローゼット収納をご紹介します。
わが家のクローゼットは、かなり狭いです。しかもアパレル勤務なので、自社製品を着用しなくてはならず、服は増える一方…整理が本当に大変です。
実家に住んでいた頃は、引き出しタイプの収納を使っていました。しかし、中身が見えにくく、全体をいまいち把握できないため、似たようなものが増えてしまったり、よく着るものが偏ってしまったり…など、うまく管理ができていませんでした。なので今は、キャスターつきのラックに、たたんで積む収納にしています。意外と収納力もあり、どれくらい服があるか一目で分かる、この収納が自分的にとっても使いやすく、お気に入りです。ここには服以外にも、ボックスシーツや枕カバーなども収納。キャスターをつけているので、コロコロと引き出せて、掃除機がけもスムーズ。
写真のこの袋には、来客用の座布団やブランケットなどを収納しています。「DAISO」で購入したのですが、巾着のようになっているので、ほこりが入らず、出し入れもスムーズ。タテ型なので、クローゼットの隙間にもぴったりでした。
ハンガーは「mawa」のものを使っています。特殊なコーティングと先端の緩やかなカーブでカットソーでもずり落ちず、安心して使えるので気に入っています。
クローゼットの上段には「無印良品」のソフトボックスがぴったり。この中には、冬物の服と来客用の枕などが入っています。こういう限られた場所の収納は、しっかり測って探すのが大切。日本の住宅サイズに合わせたアイテムは多いので、ぴったりの収納アイテムは、意外とすぐに見つかりますよ。
バッグ類は吊るして使うポケット式のものにすべて収納。これもとっても便利。「吊るす」と「たたむ」を組み合わせれば、狭いクローゼットでも使いやすく、収納力はアップします。コツは、きっちり幅を揃えてたたむこと。きれいにたためば収納力も更にアップしますよ。つい同じような服を買ってしまうお悩みがあったら、ぜひ一目でわかるクローゼット収納をお試しください。
全5回の連載いかがだったでしょうか?みなさまの参考になっていたら嬉しいです。ありがとうございました!