家族で家事を共有し協力し合う「家事シェア」が近年提唱されているものの、なかなかうまくいかないのが実情です。そこで、家事の揉めごとや困りごとエピソードについて、夫側・妻側の言い分と解決法をご紹介。「名もなき家事」を解消できるヒントになるかもしれません。
第二回目は「洗濯」についてのエピソードです。

HOUSTO 編集部

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脱いだ服をなぜその場に置いてしまうのか永遠の謎!(上田さん夫婦エピソード)

夫の脱いだ洋服が廊下や洗濯機の側に置いてあることが……。洗濯カゴはきちんとあるのに、そこに入れていないことが多く、妻の私が拾い集める日々です。

妻の言い分

洗濯するモノなのか?もう1度着るモノなのか?クリーニングに出すモノなのか?いつも分からないし、なぜその場に置いてしまうのかは永遠の謎です(笑)。せめてもう1度着るものは自分の洋服スペースに置いてほしい!

夫の言い分

あとでカゴに入れようと思っていて忘れちゃうことが多いです。悪いとは思うけど、脱いですぐの服を洗濯カゴにいれたら湿気とかあるのでは?と気になって入れられないことも!クリーニングに出すモノは分かりやすいように置いているつもりなのですが……。

夫婦で話し合った解決法。今後はどうする?

夫にクリーニングに出してほしいモノは専用の袋かカゴを準備することにしました。脱ぎっぱなしにならないよう、洗濯するモノは洗濯カゴに、もう1度着るものは自分の洋服スペースに置くように心がけてもらえたら、と。最低限やってほしいことを伝えることが大事かもしれませんね。

上田 麻希子

上田 麻希子

今の暮らしに「ちょうどいい」をテーマに自宅収納や等身大のライフスタイルを発信しているライフスタイルアップコーディネーター。整理収納アドバイザーとして、訪問型お片づけサポートや商品監修など幅広い分野で活躍中。

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私ばっかり!!話し合いで解決した洗濯分業法とは? (とげとげ。さん夫婦エピソード)

結婚当初は妻の私が全部やっていた洗濯。育児などで忙しさが増し、「私ばっかり!」と喧嘩に発展!!話し合った結果、夫が夜洗濯機をセットし、朝に干す→妻が取り込み、畳んで仕舞う、という分業に落ち着きました。

妻の言い分

洗濯は忙しいときや雨のときに洗濯乾燥を使ったり、家事の省略もしやすいかなと思います。それぞれの工程を分業できますしね。他の家事(調理や習い事の送迎)の負担バランス調整にもぴったりな作業かと!

夫の言い分

「裏返しに脱ぐな」とか「洗濯物が多い日にフリースとかの大物を出すな」とか、今まで言われていたことが、主体的に洗濯をするようになったら言う側に回りました(笑)。自分がやらないと分からないものですね。

夫婦で話し合った解決法。今後はどうする?

こどもが大きくなった今、“夫が夜洗濯機をセット、朝干す→こどもが取り込む→妻が畳んで仕舞う”という流れに。これからも家族で協力しながら回していけたらと思います。

とげとげ。

とげとげ。

元ナースの漫画家&イラストレーターで、2児の母。アメーバ公式トップブロガーとして育児4コマ漫画ブログ「ママまっしぐら!」などを運営中。

夫の家庭内地位向上? 本を読んで洗濯の楽しさに開眼!(山野井さん夫婦エピソード)

共働きなので、夜洗って室内干し、帰宅したらどちらかが乾いている洗濯物を畳む、というスタイルでずっとやってきました。しかし、リモートワークになった夫が、洗濯物の楽しさに気付いてしまった!以来、洗濯物は完全に夫の役割。洗い、干し、畳み、各所へしまうところまで、すべて完璧にこなしてくれています。

妻の言い分

洗濯物が一番億劫な家事だったので、大変ありがたい。今後もぜひお願いしたいです(笑)。

夫の言い分

洗濯ブラザーズの『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』(アスコム)の本を読み、洗濯の楽しさに開眼!風通しや日当たりにもこだわり、雨のときは除湿機とサーキュレーターを使って、生地に優しい洗濯を目指しています。これからも洗濯は任せてください!

夫婦で話し合った解決法。今後はどうする?

洗濯物は妻がするもの、という考え方はウチではありませんでしたが、何事も得手不得手があると思うので、夫婦で見極めてどちらか得意な方がやれば良いのかと。洗濯物を完全に担当するようになって、夫の家庭での地位も向上!もともと折り紙が得意な男なのです(笑)。

ライター・山野井

ライター・山野井

元気ハツラツ小学生男児と、天然な夫との3人家族。鎌倉の小さな家で暮らしています。趣味は旅と料理、マイペースでフランス語を勉強中。

最後に

いかがでしたか?家庭にあった家事の在り方を考えるためには、まずは家族で話し合うことが大切ですね。
次回は「育児」エピソードをご紹介します。