家族で家事を共有し協力し合う「家事シェア」が近年提唱されているものの、なかなかうまくいかないのが実情です。そこで、家事の揉めごとや困りごとエピソードについて、夫側・妻側の言い分と解決法をご紹介。「名もなき家事」を解消できるヒントになるかもしれません。
第7回目は「洗濯」についてのエピソードです。

HOUSTO 編集部

HOUSTO 編集部

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ep.01 | やっちゃった……!おむつを洗濯して吸水ポリマー地獄 (本多さん夫婦エピソード)

こどもがズボンと一緒に脱いだおむつを、そのまま洗濯機で洗ってしまって大惨事になることが2回続いてしまいました……(涙)。

妻の言い分

脱衣かごの中におむつが入っているとは思わないので、いつも通り衣類をざざっと洗濯機に投入して洗濯してしまいました。夜はチェックしながら入れるんですが、朝は余裕がなく作業が雑になりがちなんですよね……。

夫の言い分

朝のバタバタで、自分でもおむつが一緒に含まれていることに気づかず、脱衣かごに入れてしまいました。自分の脱いだ服も袖がくちゃっとしたままかごに入れて、妻に注意されたこともあります。

夫婦で話し合った解決法。今後はどうする?

脱衣かごの中に入れる前に服をほぐして、そのまま洗濯機に投入してもOKな状態にすることを家族全員で習慣化!脱衣かごが小さかったので、サイズを大きく、さらにキャスター付きで動かしやすいものに変えたら、作業がとてもスムーズになりました。

本多 さおり

本多 さおり

暮らしを愛する整理収納コンサルタント。雑誌やwebなどで暮らし重視のシンプルな収納 術を提案している。『家事がとことんラクになる 暮らしやすい家づくり』(PHP 研究所)に は物件探し&購入から家づくりの工夫まで紹介されている。新刊は『私をあたらしくする51のこと』(大和書房)。「変える」「やめる」「取り入れる」の切り口で暮らし方や考え方などを紹介。

http://hondasaori.com/

ep.02 | 洗濯担当の夫、 勝手に洗濯物を干し変える妻にイラっ!(とげとげ。さん夫婦エピソード)

洗濯物を干すのは夫の担当。それなのに、妻が「乾きの悪そうな干し方をしている」と干し方にケチをつけたり、干した後に干し場所を変えたりするのが地味〜にイヤなんです!!

妻の言い分

だって、寒い時期は乾きが悪かったりするので、パーカーなど乾きの悪いものを離さずに干していると気になるじゃないですか。

夫の言い分

干し方に口を出さないで欲しいです!重さのバランスを考えて干しているのに、勝手に変えられて、洗濯物が傾いているとイラっとしちゃうんですよね。(妻はバランスを気にしない。笑)

夫婦で話し合った解決法。今後はどうする?

自分が口を出されるとイヤな気分になった夫は、妻の家事のやり方には口は出さないようにしようと考え、妻は夫に口を出さず、ただ、気になるときはなるべくバランスに気をつけ、干し変えようと思います!

とげとげ。

とげとげ。

元ナースの漫画家&イラストレーターで、2児の母。アメーバ公式トップブロガーとして育児4コマ漫画ブログ「ママまっしぐら!」などを運営中。

ep.03 | 洗濯が得意な夫、けれど妻の衣類に四苦八苦?(山野井さん夫婦エピソード)

リモートワークになった夫、洗濯担当者に。早朝から洗濯機を回して干し、夕方取り込んで、きっちりと畳み、収納スペースに入れてくれて、家族は大助かり!

妻の言い分

折り紙が得意な夫は、もともと洗濯が向いていたと思います。私は干すのは好きですが、取り込んで畳むこと、さらにそれを仕分けることが大の苦手。取り込んだ山を何日も放置していたことも……。今はその作業から解放されて嬉しいです。夫がたまに出社し、洗濯係が回ってくるとゲンナリしちゃいます(笑)。

夫の言い分

ルーティーンになってしまえば、大したことはないかと。しかし妻の衣類には困ることがありますね。素材によっては日陰や平らに干さなければならなかったり、難しいです。洗濯をして畳んだ後に、「畳まないでほしかった」と言われることがあります。洗濯物を出す前にそういうことは言ってほしい!また、ブラトップはどのように畳んだら良いか未だに分かりません(笑)。

夫婦で話し合った解決法。今後はどうする?

洗濯機のところにホワイトボードなどを置いて、その日の洗濯の注意点を前夜に妻が書いておくなどするとトラブルは防げる……のかもしれませんが、めんどくさいのでやらないまま(笑)。夫婦で協力しながら頑張ります。

ライター・山野井

ライター・山野井

元気ハツラツ小学生男児と、天然な夫との3人家族。鎌倉の小さな家で暮らしています。趣味は旅と料理、マイペースでフランス語を勉強中。

最後に

いかがでしたか?家庭にあった家事の在り方を考えるためには、まずは家族で話し合うことが大切ですね。
次回は「育児」エピソードをご紹介します。