こどもの進級や進学によって、こども部屋やリビングにも変化が生まれる春。教科書やランドセル、リビング学習などで使う学用品にお悩みの方も多いのでは?今回は、過去HOUSTOに掲載され好評だった学用品収納の実例をご紹介します。

HOUSTO 編集部

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『HOUSTO』の人気記事でわかる!小学生〜中学生の学用品収納実例5選

小学生〜中学生の学用品収納実例①|カラーボックス+ファイルボックスを使って教科ごとに教材を「見える化」

小学6年生の女の子のこども部屋の教科書収納の実例がこちら。
書籍やファイルなどの収納に便利なファイルボックスですが、選ぶ際のポイントは前面に立ち上がりがないモノを選ぶこと。いちいち引き出さなくても、教科書をサッと取り出せて便利です。
さらにカラーボックスに入れると収納もガタつかず、翌日の用意も簡単に!

ランドセルもまとめることで、学校準備がこの一箇所で完結します。

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小学生〜中学生の学用品収納実例②|中学生になったら学用品収納もラック形式に。取り出しやすい高さを意識

整理収納アドバイザーの要めぐみ先生の次男くん(中学生)のこども部屋がこちら。教科書類は、デスク横の収納ラックにまとめられています。

デスクに座ったままでも取り出しやすく、また立ったままでも手が最も届きやすいゴールデンゾーンによく使用する教科書や参考書をまとめています。

文房具類は、アクセスのしやすい引き出しの内側に、さらに整理ケースを並べて。
戻す位置がはっきりしていることで、散らばることもありません。
モノの住所が視覚的にわかりやすい収納は、参考にしたいですね。

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小学生〜中学生の学用品収納実例③|リビング学習は、動線を意識するとスッキリが続く

BEFORE

小学校1年生と4年生の兄妹がリビング学習しているK様宅。いつもリビングが教科書などで雑然としてしまうというお悩みを持たれていました。
整理収納コンサルタントの本多さおりさんが収納お悩みをレスキュー!

本多さん「学用品が散らかるのは、学習場所と収納場所の分散が原因。学用品を学習場所のローテーブル周辺に集約し、兄妹一緒に勉強できる環境を整えましょう。」

AFTER

これまで離れたところにあった教材ボックスを、学習場所に近いローテーブル近くに移動し、文房具も座ったまま取れる位置に収納。小上がりの段差の引き出しを活用し、使う場所にまとめることで片付けもラクに!こどもたちも習慣化しやすくなりました。

「散らかる」の理由を探して、収納と使う場所を見直すことで、スッキリが続く習慣が作れます。ぜひ挑戦してみてくださいね。

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小学生〜中学生の学用品収納実例④|可動棚で、変わりゆく教材のサイズに棚の方を合わせる

小学生の長男くんの学習デスクを、可動棚で作っているライターの佐藤望美さん。
教材や学用品は年齢によって異なりますが、可動棚であれば棚板を簡単に動かせるので、ピッタリサイズの収納が簡単に作れます。
学習机の天板も可動棚の棚板を使用しています。身長が伸びたら、棚板を上に移動させるだけでピッタリサイズのデスクに変化!

デスクの右側には余裕を設けて、ランドセルを置くスペースも設置。
成長に合わせてフレキシブルに使える可動棚は、学用品収納にも、学習スペース作りにも強い味方です。

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小学生〜中学生の学用品収納実例⑤|兄弟二人でずっと使える「無印良品」の汎用ラック

小学生の兄弟二人(当時)を育てる、整理収納アドバイザーのFujinaoさん。
兄弟の学用品収納は、こどもが大きくなっても使えるように小学生向けの机や棚は購入せず、「無印良品」のラックを活用しているそう。
2段目には教科書類、3段目には本やハンカチティッシュなどを置いて使われていました。
兄弟で両サイドから使うラックの使い方、兄弟がいるお宅では真似してみたいですね。

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