食材が傷みやすくなる夏は、冷蔵庫の中を見直す絶好のタイミング。ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎて奥のモノが見通せず、気づいた頃には賞味期限切れに…という状態は、食品ロスのみならず電気代にもつながります。HOUSTOの人気記事から、家族みんなが使いやすく、食材をムダにしない冷蔵庫・冷凍庫の収納術と、夏前にやっておきたい掃除のアイデアを合わせて5つ紹介します。

HOUSTO 編集部

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HOUSTOの人気記事でわかる!冷蔵庫・冷凍庫の整理収納と掃除アイデア5選

冷蔵庫整理アイデア①|場所固定で庫内を一目瞭然に

おさよさん(@osayosan34)は、無理なく続く家事のコツで人気の2児のママインスタグラマー。冷蔵庫収納のキモは「場所決め」だと言います。
冷蔵室は、雑穀米や味噌など動きの少ないもの、豆腐や牛乳などいつも買うもの、そのまま食卓に出せる「朝食トレー」、早めに使いたいもの……と、カテゴリーごとに置き場所を決めてトレーで仕切り、奥まで一目で見渡せるように。中途半端に残った食材はジップロックにまとめ、急な頂きものに備えて「フリースペース」も確保しています。動きのあるもの・少ないものを分けて指定席をつくる考え方は、誰が見ても分かる冷蔵庫の基本形。ぜひ真似してみてください!(2018年10月取材)

A:雑穀米や味噌など、動きの少ないもの
B:豆腐や牛乳などいつも買うもの
C:食卓にそのまま出せる「朝食トレー」
D:少し使ったルーや余った食材など早めに使いたいもの
E:常備菜&フリースペース
F:解凍したお肉などすぐ食べたいもの(チルド)

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冷蔵庫整理アイデア②|奥に埋もれさせない調味料収納

上田麻希子さん(@uedmkk)は、フォロワー8万人を超えるママインスタグラマーで、整理収納アドバイザー。「ちょうどいい」をテーマに等身大の収納を発信しています。

冷蔵庫で意識しているのは、奥に埋もれさせない工夫です。スパイスなど細かいモノは、冷蔵庫の奥行きに合わせた「ニトリ」の冷蔵庫トレーにまとめて収納しています。透明で丈夫なので中身が見やすく、奥に押しやられて行方不明になることがありません。

ドレッシングや調味料は冷蔵庫ポケットへ。「ある程度場所を決めておくと家族も探しやすくなりますよ」と上田さん。細かいモノこそ定位置を決めるのが、探す手間を減らすコツです。(2021年10月取材)

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冷蔵庫整理アイデア③|詰め替え・ラベリングで衛生的に

こんぶさん(@korenankore72)は、モノトーンで統一したインテリアが人気のインスタグラマー。冷蔵庫の中まで「整える+飾る」を徹底しています。

調味料収納にもひと手間プラスして煮沸消毒できるガラス製ボトルに詰め替え、手作りラベルで統一感を出しています。

庫内は用途別にボックスでグルーピングし、取り出すときはボックスごと引き出すから開閉時間が短く、電気代の節約に。さらに「汚れてもボックスを洗うだけで済むのでお掃除も楽」と、衛生面でもメリットがあります。卵はパックのまま収納すると菌の繁殖を防げる、という小ワザも。見た目だけでなく、清潔に保つ仕組みとして参考になります。(2018年3月取材)

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冷蔵庫整理アイデア④|すき間を作らない冷凍庫収納

生活研究家・阿部絢子さんによると、冷凍室は冷蔵室と違って「10割ぎっしり詰めたほうが良い」とのこと。すき間なく詰めることで食品同士が冷やし合い、スピード冷却ができて雑菌の繁殖を防げるからです。
ポイントは、湯がいた野菜や炒めた挽肉を平らな「ブック型」にして密閉袋に入れ、立てて収納すること。引き出しタイプでも食品が底に埋もれず、サッと取り出せます。とはいえ冷凍室は鮮度を永久に保つわけではないので、数カ月に1度は中身を確認し、古いものから食べて入れ替える循環づくりが大切。食材を傷ませやすい夏に向けて、まず押さえておきたい基本です。(2015年5月取材)

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冷蔵庫整理アイデア⑤|夏前にやりたい冷凍庫まるごと掃除

整理ができたら、仕上げは掃除。住生活ジャーナリストの藤原千秋さんが教えるのは、冷凍庫をまるごと洗う方法です。本来は食材が溶けにくい真冬がベストタイミングですが、気温が上がる前のこの時期に済ませておくと、夏に製氷器を安心して使えます。
手順は、中身を保冷バッグに移して一時保管し、引き出しを外してお風呂場でお湯シャワーと食器用洗剤で丸洗い。庫内は固く絞った布巾で拭き、溝の汚れは綿棒で。意外とホコリや食材かすで汚れているのが冷凍庫です。あわせて、汚れやすい自動製氷器も専用洗浄剤で洗浄し、浄水フィルターを交換しておけば、暑い盛りに慌てずにすみます。(2026年1月取材)

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