今回は、ヤノミサエさんにカラーボックスを収納つきベンチとして使えるアイデアを教えてもらいます。腰掛けることができて、その下が収納になっているという人気の家具ですが、カラーボックスを使えばサイズ感もちょうどよく、簡単につくることができるそう。おウチのなかで余っているカラーボックスの活用方法としてもおすすめです!

ヤノミサエ

ヤノミサエ

猫3匹と暮らすフォトスタイリスト。“猫がよろこぶ暮らし”を日々研究&実践。カラボ部部長としても積極的に活動している。(部員募集中! )

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【今月のアイデア】ペットのお気に入りスペースに!ベンチ収納

わが家では、使わなくなったカラーボックスを横置きにして、上からボックスのサイズに合う天板をかぶせて収納つきベンチとして利用しています。隠す収納なので、収納したいモノの見栄えを気にすることなく、なんでも気軽に収納できますよ。

こちらの「アイリスオーヤマ」のカラーボックスは、この向きで使うと深さが約27cmになるので、高さのあるモノも収納できます。天板を乗せているだけなので、開閉がちょっと面倒なところはありますが、使用頻度の少ないモノなどの収納におすすめです。DIYが得意な方は、天板とカラーボックスを丁番でつなげると開閉がラクになりますよ。
(※強度を保つため、また変形を防ぐためにも、カラーボックスの中板は使うことを推奨します。)

マットやクッションは滑り止めシートで安全性アップ

猫は、新聞や畳んだ洗濯物の上、ノートパソコンの上など「何かの上に乗る」という習性があります。猫と暮らしている方ならあるあるですよね。天板の上にチェアパッドを置くだけで猫がやってきました(笑)。

猫が天板の上にジャンプしたとき、パッドがすべると心配です。このチェアパッドの裏面は滑り止めがついているのですが、もし滑り止めがついていないものを使う場合は、100均などで売っている滑り止めシートを敷くと安心ですよ。

座布団や厚みの少ない100均のクッションを置くのもおすすめ。わが家では「ダイソー」のクッションをよく利用しているのですが(上の写真)、厚すぎないため乗り心地もいいようで、よくお昼寝をしています。こちらは滑り止めがついていないので、下に滑り止めシートを入れています。右の写真のように、クッションが動くのを防ぐために、手縫いで簡単につなげておいてもいいですね。

おウチすっきりのコツは収納家具もペットの遊び場として考えること

たとえば猫専用ベットをつくっても、飽きてすぐ使わなくなるというのが猫あるあるなので、収納&ベンチ&猫ベッドとしてつくっておけば、無駄にはなりにくく、余計な場所もとりません。寝るだけでなく、この上が段差のある遊び場にもなるので、猫たちも遊んでいて楽しそうです。

【実例】わんこ部部長のベンチ収納アレンジ

カラボ部所属犬担当のわんこ部部長、奥野さんもベンチ収納を活用しています。前回ご紹介した見せるクローゼット収納の上に、手づくりのぴったりサイズのロングシートを置いています。お手製だと好きなサイズでつくれるのがいいですよね。でもお裁縫が苦手な方にとっては、ちょっとハードルが高い……。そこで、部長につくり方を聞いてみたところ……。

なんと、縫っていませんでした!いらない古タオルを数枚重ねて、その上からお気に入りの生地で巻いただけとのこと。これは簡単でいいアイデアですね!お洗濯はカバーにしている生地だけで済むのでお手入れもラクです。

【カラボ部おすすめ】ジャストフィットな天板はサイズオーダー

わが家ではカラーボックスの上に天板を乗せていますが、この天板は既製品ではなく、「楽天」のDIY木材センターでサイズオーダーをしてつくってもらいました。化粧棚板を10色から選べて、ミリ単位でサイズオーダーできるので、本棚や靴箱の棚板を増やしたいときにも、気軽に注文できますよ。

次回もカラボ部のペット収納アイデアをご紹介します。お楽しみに!