一番難しい収納といっても過言ではない、「思い出の品」の収納。
たとえば、結婚式の招待状や昔から溜め込んでいる手紙。
若かりし頃のプリクラ帳。
アルバムに収めきれていない、似たアングルの写真の数々!
ほかにも、子どもの工作や思い出の洋服など、数えたらきりがないほどに種類があるのが「思い出の品」です。
これらのアイテムの収納の難しさは、紙モノや立体物など、ジャンルや大きさがバラバラなことが原因です。
これを、同じ大きさにできるとしたら……?
オススメの手法が、思い出の品の写真を撮ること。
こどもの工作や作品なら、こどもに持ってもらって写真撮影すると、成長の過程と一緒に思い出に収めることができます。
思い出の洋服も、着用してパシャリ。
撮った写真をすべて現像すると、またその収納に悩んでしまうので、データ化して一つのハードディスクにしっかり格納するのがポイントです。
数ある写真や、手紙類、プリクラ帳などもスキャンしてデータにしてしまえばいつでも思い出を呼び起こすことができますよね。
データにしっかり名前をつければ、検索も楽々。
家の隅のダンボールで思い出を石化させてしまうよりも、見返す頻度もアップするかもしれません。
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