今や生活に欠かせないマスク。お出かけの時に「あれ、マスクどこやった?」「ストックがない!」なんてことはありませんか?
今回はそんな悩めるマスク収納を、マスク種類別や家族の分別方法、収納便利アイテムや収納場所、ストック収納の見直しもできる方法とコツを、HOUSTOの人気著者がご紹介します。
今すぐ真似したい!安心で快適、使いやすい、マスクの収納・保管方法Vol.1
目次
マスク収納の実例①|自分専用のお出掛けBOXにマスクを加えて(sayaさん)
わが家の家族構成は夫、私、長男(9歳)、次男(3歳)の4人家族。マスクは大人用サイズ、女性用小さめサイズ、こども用サイズ、幼児用サイズと、それぞれサイズが違うのを使っています。 そのため、玄関にある自分専用のお出掛けBOXに、それぞれのマスクを入れています。自分専用のBOXがあることで、サイズを間違えることもなく、お出掛け時もスムーズに取り出せるのでおすすめです。
マスク収納の実例②|家族それぞれの身支度スペースに収納(上田麻希子さん)
わが家は各自の身支度スペースにマスクを置いています。
毎日使い捨てのマスクを使用している主人はフタ付きのボックスを使い、主人の身支度をするスペースに。こどもは洗えるマスクを使っていて、ランドセル近くにある洋服スペースに100均の回転フックに掛けて自分で選んで取れるようにしています。
マスク収納の実例③|「山崎実業」のケースを家族が使いやすい場所に(石山可奈子さん)
毎日使うマスクだからこそ使いやすく、そしてどこにあるか家族みんなが分かるように置き場所を決めて収納したいもの。
わが家は「山崎実業」のマスクケースに収納しています。フタが片手でサッと開けられて、サッと取り出し、サッと閉まるのがポイント。シンプルなデザインでどんな場所も馴染みます。
マスク収納の実例④|見分るためにケース内に色付きの仕切りシートを(齋藤裕子さん)
3人家族のわが家は、複数のサイズのマスクをストックしています。玄関先に100均のマスク収納ケースを置き、ケース内に色つきの仕切りシートを使って収納をしています。
このシートを使用することで、間違って他の人のマスクを取ってしまうことはありません。また、マスクを忘れっぽい私は、インテリアに合うようにプチDIYしたケースを自室に設置。携帯の充電をする横に置くことで、家を出るときに携帯とマスクを一緒に取れば、忘れずに済みます。
マスク収納の実例⑤|収納もゴミ箱も「無印良品」アイテムで統一(ヤノミサエさん)
マスクは派手な紙箱から出して、無印良品のウェットシートケースに収納しています。
サイズもピッタリで、取り出し口も大きいので取り出しやすいんです。使用済マスクは無印のトイレポットへ。こちらは小さなゴミ箱として使用しています。
おわりに…
いかがでしたでしょうか。
次回はマスクの収納術第2弾をお届けします。お楽しみに。