だんだんと涼しくなって、秋冬用のファッションが楽しくなる季節。けれど衣替えをするのに重い腰が上がらない…ということはありませんか。
HOUSTOの人気著者が、オフシーズンの衣類収納方法をご紹介。衣替えをしないで済むサービスや収納方法は必見です。
面倒な衣替えを最小限に抑える! 洋服の枚数を抑えたオフシーズンの衣類収納実例
目次
衣替え収納の実例①|かさばる衣類には「ダイソー」の旅行用圧縮袋(Fujinaoさん)
基本的に衣替えをしなくて良い程度まで衣類の枚数を減らして生活しています(年間通して14着前後のワンピースで生活)。
ですが一部、冬用ルームウエアの羽織りものでかさばるもがあり、それは「ダイソー」の旅行用圧縮袋を利用して保管しています。2着入れてもギュッと圧縮してくれるので、オフシーズンの衣類収納におすすめです。
衣替え収納の実例②|保管サービスのあるクリーニング店を利用(上田麻希子さん)
わが家は春夏・秋冬という分け方ではなく、春夏秋・冬の分け方。
真冬以外の衣類はクローゼットに常時ある状態、真冬のコートは保管サービスのあるクリーニング店を使っています。裏起毛のモノやニット類など真冬しか出番がないものは、不織布のケースにまとめて防虫剤を入れてクローゼット上段で管理。寒くなってきたら真夏のものと入れ替えていますよ。
衣替え収納の実例③|オンシーズン衣類は吊るす、オフシーズン衣類はたたむ(Rumiさん)
頻繁に着るシーズン中の洋服は画像左にある、「IKEA」のハンガーラックに吊るしています。
畳むのが面倒なので、すべて吊るす収納です。オフシーズンの洋服は、画像中央上のボックスにまとめています。洋服が増えすぎないように、このボックスに収まる分だけ洋服を持つ! と決めています。
衣替え収納の実例④|大幅な衣替えが必要ないように定量管理(sumikoさん)
衣替えは面倒だからしない! と決めています。
各個人の収納スペースにオールシーズン入るようリノベーション時に設計し、あふれ出さない定量管理をしています(衣類ケースは一人マックス5個)。夏用と冬用がチェンジする時期に、ケースごと簡単に使いやすい位置を変えます。この管理方法でラベリングさえしておけば季節の変わり目、各自で調節して服を選んでくれるのでとても楽です。
衣替え収納の実例⑤|衣替えがいらないようにすべてハンガーにかける収納(kayokoさん)
私の洋服はウォークインクローゼットにすべて収納しています。
オンシーズンのモノもオフシーズンのモノもハンガーにかけているため、大きな衣替えは必要ありません。唯一やることは、取りやすい中央の位置にシーズンモノを移動するくらいです。
おわりに…
いかがでしたでしょうか。
次回は冷蔵庫内の収納術をお届けします。お楽しみに。