厚手のコートや、衣替えとともに収納が必要になった冬用の学生服(学ラン)、羽毛の布団や毛布など、この季節に収納したいアイテムの収納実例を紹介します。

HOUSTO 編集部

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『HOUSTO』の人気記事でわかる!かさばる冬物収納実例アイデア5選

かさばる冬物収納実例アイデア①|厚手のパーカーのたたみかた〜収納方法

パーカーは分厚い素材が多く、かさばりやすいもの。フードの扱いも難しくてたたみ方に迷うことはありませんか?
今回は持ち運びもしやすいコンパクトなたたみ方をご紹介します。

STEP1 フードを立ててたたみ、肩幅とフード幅が同じになるように長方形にたたむ。

STEP2 裾部分を上に持ち上げ、半分にたたむ。

STEP3 さらに半分にたたみ、たたんできた部分をパーカーの袋に入れ込み完成。

STEP4 しっかりまとまるので、出し入れするときもこの形状を保てます。

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かさばる冬物収納実例アイデア②|冬用コートのたたみかた〜収納方法

真冬に大活躍のコートは、冬をすぎるとクローゼットの幅をとる困り者に。ダウンコート、ノーカラーコート、ムートンコート、フード付きコート、ボアジャケットまで、シワにならず省スペースなたたみ方、しまい方のアイデアを紹介します。

●ダウンコートのしまいかたアイデア

STEP1 コートを裏返し、袖とフードを内側に折り込む。

STEP2首元から裾に向かって、空気を抜きながらクルクルと巻く。

STEP3 不要になったタイツやストッキングを筒型にカットし、丸めたダウンコートを収納すれば、広がることもなく省スペース!タイツやストッキングのリサイクルにも。

●ノーカラーコートのしまいかたアイデア

STEP1 収納したい別のコート(一回り小さめがおすすめ)を上に重ね、重ねたコートの腕部分を折り込む。

STEP2 ノーカラーコートの腕部分も折り込み、上に一緒に収納したい衣類(今回はセーター)を丸めたものを置き、芯にする。

STEP3 芯からはみ出た部分を内側に折り込み、裾部分から首元部分へ向けてクルクルと巻く。厚みと芯を持たせることで、深い折りシワができてしまう素材でも、シワにならずにたためます。

●コート類をまとめて収納するには?

収納時は、上から重いものが乗ることがないよう、芯材の入ったフタ付き収納ボックスに、柔らかい衣類(他のコートなど)と収納しましょう。使用頻度の低いスーツケースなどを使用しても◎。

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かさばる冬物収納実例アイデア③|学生服・学ランのたたみかた〜収納方法

学生服や学ランも衣替えのこの時期、しっかり覚えておきたいのが型崩れを防ぎつつ、省スペースに収納するたたみ方、しまい方。同時に衣替えする冬用マフラーやジャージなども一緒に収納できる収納アイデアを紹介します。

STEP1 カラーにたたみ跡がつかないよう、丸めたマフラーで首もとを固定する。

STEP2 パンツをセンタープレスに合わせてたたみ、広げた上着の胸部分に置く。

STEP3 パンツを内側に三等分になるように折りたたむ。袖も内側にたたむ。

STEP4 同時にしまいたい、冬用のジャージなど柔らかい素材の衣類を上着幅に合わせて置く。ジャージの袖も内側に折りたたむ。

STEP5 ジャージのパンツも胸部分に置き、三等分に内側に折りたたむ。

STEP6 二等分に折りたたむ。ジャージ上下で厚みを持たせていることで、折りじわが付きづらく、型崩れもしずらいたたみ方です。

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かさばる冬物収納実例アイデア④|冬用布団の収納方法

賃貸マンションに暮らすKさんの押入れがこちら。
押入れ下段の一番奥に「IKEA」の自立式収納アイテムを使用し、オフシーズンの布団類を立てて収納しています。

奥行きの深い押入れは「奥×手前」の使い分けが鉄則。稼働の低いオフシーズンアイテムは奥に、手前には高頻度で使用する衣装ケースを並べることで、空間を有効利用できます。

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かさばる冬物収納実例アイデア⑤|薄手の布団や毛布・ブランケットの収納方法

3LDKの社宅に家族で暮らすkozueさん。和室の押入れの枕棚を、毛布や薄手の布団、ブランケットなどの収納場所にしていました。

寝具類は、コンパクトにまるめてから紐でぎゅっと縛って圧縮。大きな収納袋にひとまとめてにして、普段使いしづらい高い場所に収納。
普段から使わない場所をオフシーズン用に割り当てることでスッキリ暮らしが叶います。

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