毎日使う食器。でも気づけば食器収納の中はごちゃごちゃ…。でもちょっと視点を変えるだけで、使いやすくスッキリした収納が叶うんです。今回は、誰でもすぐに試せる、意外だけど効果的な食器収納のアイデアをご紹介します。

HOUSTO 編集部

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『HOUSTO』の人気記事でわかる!意外すぎる食器収納のテクニック7選

意外すぎる食器収納のテクニック①|カトラリーは種類別ではなく、頻度別に収納

ミニマムなライフスタイルが話題のインスタグラマーnikaさんのキッチンでは、カトラリーに意外な収納テクが使われていました。

カトラリーは種類ごとに収納、と思ってしまいがちですが、nikaさんは「毎日使う大人の箸、子どもの箸、フォーク」などをひとまとめに収納。お子さんが手伝ってくれるときにもあれこれ用意する手間がないのでスムーズなのだとか。

毎日は使わないカトラリーは、しっかり種類別に収納。使用頻度で分けることで、毎日ちょっとした時間の節約になりそうです。

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意外すぎる食器収納のテクニック②|お茶碗・汁椀・しゃもじはワンセットに収納

人気整理収納アドバイザーの要めぐみさんは、自宅の食器収納に一工夫。毎晩使う「お茶碗・汁椀・しゃもじ」をワンセットにしてボックスに収納。

食器棚ではなく、炊飯器近くにこのセットを配置。すぐにボックスごと取り出してご飯を盛り付けられます。家族それぞれに決まった器を持たず、全員同じものを使うのも時短につながるそう。

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意外すぎる食器収納のテクニック③|収納in収納で、より使いやすい食器棚に

人気整理収納アドバイザーの上田麻希子さんは、食器棚収納の中にさらに収納をinする工夫をしていました。
細かい小皿類は食器棚に置いてしまうと取り出すのも一苦労。「ニトリ」の冷蔵庫収納トレー(旧商品)を使って、奥行きを使い切る収納を実践。

ここに入る分しか持たない、と決めることも大切にしているそう。引き出し式ではない食器収納をお持ちの方におすすめの収納方法です。

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意外すぎる食器収納のテクニック④|食器収納は食器のみにあらず。食品も入れてOK

整理収納コンサルタントの本多さおりさんがレスキューしたキッチン収納レポから良例をご紹介。
食器棚の引き出しの中でも、一番手が届きやすいゴールデンゾーンの引き出しを大改造した結果がこちらです。

BEFORE

AFTER

AFTERでは、食器、カトラリーのほかに、毎日使うふりかけなどの食品も一緒に収納する意外なテクが使われていました。
家族の誰もが開け閉めしやすいこの場所の引き出しは、こういった「細々していて」「出し入れが頻繁で」「出すときに選びたい」ようなモノにこそ向いているそう。
特に生活感が出やすい食品を収納することで、スッキリ感も保てますね。

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意外すぎる食器収納のテクニック⑤|食器棚をそのまま使わない。しまいたいものに合わせてアレンジする

食器棚は一度買ったらそのままの形で使い続ける、と思ってしまっていませんか?テレビでも活躍する人気整理収納アドバイザーのおさよさんは、食器棚を大胆アレンジ。右下の扉を外し、オープン収納にリメイク。
よく使うカトラリーや、しっかり乾燥させたい木素材の食器などをここに収めているそう。
固定観念にとらわれない、意外な食器棚の使い方です。※取材当時の情報です

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意外すぎる食器収納のテクニック⑥|時短を極める!食洗機をベースに食器収納位置を決める

トーンが統一されたスッキリ美しいキッチンをお持ちの、整理収納アドバイザーの岡本あつみさん。シンクと棚を向かい合わせて設置してあり、見るからに動きやすそうなキッチンです。

意外な食器収納の秘密は、食洗機の位置にあります。食洗器はシンクの下に、普段使いの食器は棚の引き出しに収納場所を確保し、すぐに片づけられる位置関係を確保しています。引き出しを開けるとまさに0歩、体を少しひねるだけで食器が片付く仕組みになっています。時短を意識し、片付けストレスを減らす工夫が光ります。※取材当時の情報です

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意外すぎる食器収納のテクニック⑦|食器棚ではなくてもOK。インテリアラックの「じゃない」使い方

賃貸団地で素敵に住まわれているnabeさん。限られたキッチンスペースでの食器収納は、オープン型のインテリアラックを使って整えていました。
インテリアに馴染むスッキリ見えの理由は、食器の色を白を基調に無地、無彩色で揃えていること。「このラックに置ける必要最低限の量を持つ」と決めることで衝動買いを減らすこともできているそう。

食器収納は食器棚…という概念から離れて、自由に収納を選んだ好例です。※取材当時の情報です

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