マグカップとドライヤーのサイズ辞典

マグカップのサイズ

重ねづらく、食器収納の中でもスペースをとりがちなマグカップ。デザインや形もさまざまなので気分に合わせて購入してしまうと、収納に困ることもしばしば。

食器というと棚に並べるイメージがありますが、省スペースを求めるなら引き出し収納がおすすめ。浅めの引き出しに並べれば、一目でどのマグカップがどこにあるか分かりやすく、取り出しやすい収納の完成です。ただ一点、注意して欲しいのは、引き出しの対荷重。陶器のマグカップは特に重いので、底板がしっかりしているか確認してから収納しましょう。

ドライヤーのサイズ

長いコードの生活感が気になるドライヤー。毎日使うモノだから、簡単に手に取りやすい場所に置いておきたいですよね。

コードをつい本体にコードをグルグル巻きつけたり、ホールやケーブルで吊るす収納が一般的ですが、経年劣化や破損の原因になりやすいというデメリットがあります。ドライヤー本体を支える「ドライヤーホルダー」の利用やカゴや引き出しに入れるだけの収納などは使いやすいだけでなく、ドライヤーを長く使うためにも最適な収納方法なのでぜひ取り入れてみてください。