今回選んでいただいたのは、HOUSTO編集部の元運営企画担当で、本多さおりさんをはじめ、数多くの方へ可動棚収納システムを使った収納提案や収納設計を行った畑さんです。パンクロッカーでもある畑さんのセレクト曲で新しい音楽の扉を開いてみませんか。いつもの家事や片付けも新鮮な気持ちで取り組めるかも!
畑さんのプレイリストはこちらから
1曲目:C.J. Ramone「Let’s Go」
パンクロックのカリスマであるラモーンズのベーシスト、CJラモーンのソロ曲です。5年ほど前にライブで来日しましたが、ライブ直前に愛用のベースが盗まれるという、パンクロック界にとって衝撃的な大事件がありました。
誰が聞いてもすんなり受け入れられる、シンプルでノリの良い曲で、まずは心を軽くしてから収納や片付けを始めましょう!
2曲目:COBRA「Ride On」
コブラはOiパンク(掛け声でオイオイ叫ぶ)と呼ばれるパンクロックで、氣志團のボーカル・綾小路 翔さんがリスペクトするジャンル。この「OiパンクのCOBRA」が好きすぎて、アマチュアの頃に「OiRA」という絶妙なネーミングのバンドを組んでいたのだそう。 過去のことなんてもう置き去りにして進み続ければどんどんノッてくる。いつもは人に任せてしまいがちな整理収納や片付けも、前向きに取り組んでみましょう。終わったら、よっしゃー!と叫んでください。
3曲目:BAD RELIGION「New America」
バッド・レリジョンはメロコアパンクの元祖とも言われているバンドです。歌詞は言葉が多く哲学的。それが故か、ボーカルは大学の先生になってしまいました。
「俺らのアメリカ、このままで良いのか?目を覚ませよ!」という内容そのままそっくり「俺、このままで良いのか?」と思わせてくれます。散らかる部屋を見渡しながら「俺はこんなもんじゃない!」と、忘れているかもしれない自分の価値とモノの本来の収納場所を再認識してください!
4曲目:hide「LASSIE [demo master version]」
X Japanのギタリスト、故hideのソロ曲です。パンクロックのミュージシャンではないですが、パンクが好きだった人です。前向きさとひたむきさを等身大で追求し続けた、そんなhideの「パンクらし
さ」がこの曲から伝わってきます。飼いならされてるなんて思われたくない!というラッシー(犬)の反骨心と前向きさを歌っています。
家族の機嫌を取るためにムリにひとりで片付けや家事をしているあなた、どうぞ前向きに!あなたは自由です!思い切って家族に相談することで、家事シェアを進めましょう!
5曲目:THE STAR CLUB「Blackguard Angel」
ザ・スタークラブは現在も活動をしている、日本のパンクロック界のカリスマ的存在です。ボーカルのライブでの動きとパフォーマンスは、矢沢永吉に通ずるところアリです。
自分は自分でありたいと願う心、これはどんな人も持っているのではないでしょうか?若い頃は特にそんな気持ちが強かったのでは?と思います。
片付けや収納をしながらこの曲を聞いて、あなたの中に眠っている粗削りで熱かった頃のハートを呼び起こしてみてください。
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