毎日のお料理で味付けをするときに、あっちの引き出しを開けてこっちの引き出しを開けて…なんてことはありませんか?
今回はHOUSTOの人気著者がスムーズに料理ができる、調味料収納にぴったりなアイテムとともに、収納ポイントをご紹介します。
料理の味方!便利な調味料入れアイテムや収納法をご紹介
目次
調味料収納の実例①|「ニトリ」と「セリア」をモノに合わせて使い分け(Fujinaoさん)
調味料入れはパッキンがしっかりとしていて中のものが湿気にくい「ニトリ」の「ワンプッシュキャニスターシリーズ」を愛用しています。
上からパッと見てわかるようにラベリングもしっかりと。下段の出汁用昆布や鰹節などの乾物は「セリア」の「LOCKPACK」の深型タイプを使っています。こちらはフタが立つので出し入れがしやすいのが特徴です。
調味料収納の実例②|常温・冷蔵別の管理方法とは(上田麻希子さん)
常温と冷蔵の保管方法を分けて管理しています。
常温で頻繁に使うモノはコンロ前に掛ける収納用品を使い、出しっぱなし収納で使いやすく。冷蔵保管しているモノは調味料を収納ケースにまとめて管理し、冷蔵庫内で埋もれてしまうのを防止。使う時にケースごと取り出して使っています。
調味料収納の実例③|入れ替えても使いやすい冷蔵庫保存法(Rumiさん)
わが家は基本的に調味料をすべて冷蔵庫に入れているので、その分類方法をご紹介します。
①マヨネーズ・ケチャップ・ソースなどドロッとした調味料はセリアの容器に。
②醤油・ポン酢・酒・みりんなどサラッとした調味料はiwakiの容器を。
③その他のイレギュラーな調味料は100均のケースに。
全部見えるように収納するとパッケージデザインが丸見えになってごちゃついた印象になるので、常に冷蔵庫にある①と②は容器に入れ替えて、③はケースにまとめて収納しています。
おわりに…
いかがでしたでしょうか。次回もお楽しみに。