頻繁に使わないので置き場所に悩む旅行バッグ類、みなさんはどこに収納していますか?今回はHOUSTOの人気著者が、小旅行用の手持ちバッグとキャリーバッグの収納術を紹介します。
おすすめの旅行バッグ収納場所と一緒に収納したら良いモノまでご紹介
目次
旅行バッグ収納の実例①|旅行時に使うモノはバッグと一緒に保管(Fujinaoさん)
小旅行で使うバッグは収納袋つきの折り畳みタイプを愛用しています。花柄の袋のモノです。「IKEA」の収納ケースで水着などの旅行グッズと一緒にウォークインクローゼットに収納しています。
スーツケースは和室の押入れに防災用品と一緒に収納。中は海外旅行で使う変換プラグと洗濯ロープを入れるだけにしています。
旅行バッグ収納の実例②|キャリーバッグの中も収納場所の一部(上田麻希子さん)
長期の海外旅行時にしか使わないキャリーバッグは取り出しやすさは考慮せず、クローゼットの奥の方に置いています。中にはクリスマスツリーや飾りなどの季節ものアイテムを収納し、空間を活用しています。
国内旅行時やキャンプ時など、数ヶ月に1回使うような大きめのバッグは1箇所にまとめて収納。その時に一緒に使う仕分けポーチなども一緒にしています。
旅行バッグ収納の実例③|キャリーバッグはぴったり収まる場所を探して(Rumiさん)
キャリーバッグはクローゼットの隙間に収納しています。クローゼットに「無印良品」のポリプロピレンの収納ケースを並べていたところ、ほんの少しの隙間があって気になっていましたが、キャリーバッグがぴったり入りました。いつでもサッと取り出せるので、急な出張の時にもラクに取り出せます。
旅行バッグ収納の実例④|レンタルキャリーも視野に入れながらバッグを選定(sumikoさん)
機内持ち込み可・機内持ち込み不可のキャリーバッグをそれぞれ一つずつ持っています。これらがあれば十分なので他の旅行バッグは手放しました。
リノベーションの際にサイズを測って、クローゼット奥に定位置を作ったので邪魔にもならず快適です。数年使わなければ手放してレンタルキャリーに切り替えよう!とは思っていますがまだまだ手離せなさそうです。
旅行バッグ収納の実例⑤|あえてデッドスペースに保管するメリットとは(齋藤裕子さん)
旅行の時にしか使わない大きいキャリーバッグは、押入れ下段の中央に置いて保管しています。
押入れの中央部分は扉が重なるため、モノが取り出しにくいデッドスペースですが、一年に一回程度しか使わないキャリーバッグを収納するには最適です。中央に置くことで埃がつきにくく、日焼け防止になるメリットもありますよ。
おわりに…
いかがでしたでしょうか。次回もお楽しみに。