ペットフードにトイレ用品、おもちゃや洋服など、さまざまなジャンルがあるペット用品。愛しい彼らを喜ばせるためのアイテムはどんどん増えゆく一方だけど、バラバラなアイテムの収納にお困りの方も多いのでは？今回は、HOUSTOで過去紹介したペットアイテムの収納実例を厳選してご紹介します。
『HOUSTO』の人気記事で分かる！ペットグッズ収納実例
目次
ペットグッズ収納実例①｜キャットフードは「無印良品」の冷水筒で管理（ヤノミサエさん）
キャットフードを「無印良品」の冷水筒に入れて管理されているヤノさん。猫ちゃんたちのイタズラを防ぎつつ、上部についたゴムパッキンで湿気も防げて一石二鳥なのだそう。残量もわかりやすくていいですね。
普段はキッチン背面の深さのある引き出しに、縦にスポッと入れて収納されています。袋のままだと横に幅をとることも多いですが、ケースを入れ替えることでデットスペースを作らない収納を実践されています。
ペットグッズ収納実例②｜愛犬の洋服はカラーボックスのアレンジで簡単クローゼットに
増えゆく愛犬の洋服をすてきにディスプレイしながら収納する方法がこちら。カラーボックスに突っ張り棒を渡し、即席のクローゼットの完成です。一部スペースを空けて、お散歩バッグやリードを収納するスペースを作っても◎。
ペットグッズ収納実例③｜カラーボックスで、猫トイレ＋グッズ収納を一箇所に
猫のトイレの近くには、替えの砂やシートを置きたいけど場所がない……とお悩みの方も多いのでは？こちらは、トイレ周りの収納を一括でまとめた実例です。
市販のカラーボックスを使い、下の段を猫のトイレに、上には「無印良品」の引き出しをつけて小物をスッキリ収納しています。
シートやグルーミンググッズを引き出しにまとめている、引き出しの中身がこちら。仕切りを使い収納することで、各アイテムを探す時間もカットできそうです。
ペットグッズ収納実例④｜アクセントにウォールを新設して、コンパクトな猫の遊び場に（Sさん）
ご自宅をリフォームした際、一緒に暮らす5匹の猫が楽しめるスペースづくりをされたSさんご夫妻。
空間を縦に使えば、室内を広く使え、さらに猫にとっては上下運動を楽しめる場所に変身！
リビング上部の吹き抜け部分には、強度のあるスノコを敷いてキャットウォークにするリノベーションを。猫の遊び場は面積を使う、と考えがちですが、人が普段使わないスペースを猫の遊び場に変える面白い発想です。
ペットグッズ収納実例おさらい
「ペット用」と名を打った収納アイテムは意外を少ないもの。カラーボックスや市販のアイテムをペット用品にアレンジして使うことで、スッキリ収納が叶います。また、ペットと暮らしていてリフォームやリノベーションの予定がある方は、事前にペット用の収納や遊び場を想定して計画を進めると、居住空間を圧迫せずにペットも楽しめる方法が見つかるかもしれません。
