おウチのキレイを保つための掃除用品。お掃除したいときにすぐ取り出せる場所に置いておきたい、でもおウチのインテリアは壊したくない、あれこれ考えると意外と収納場所に困りますよね。今回は、HOUSTOで過去に紹介したお掃除用品の収納実例をご紹介します。お掃除の方法やインテリアに合った収納アイデアを見つけてみてくださいね。

HOUSTO 編集部

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『HOUSTO』の人気記事でわかる!掃除用品の収納実例9選

掃除用品の収納実例①|壁面に吊るしてすぐ手に取れる!使い勝手のよい収納例

インテリアに統一感を出すため、アイテムだけでなく収納グッズにもこだわっている穴吹さん。リビングはモノが多くても、色合いが同じ家具や収納アイテムを選ぶことでスッキリ見えますね。
リビングの収納棚と並べて置くことで、気になった時にサッと手に取れる利便性も◎。また、掃除用品自体もレトロで質のよいものを選ぶことで、インテリアを崩さない工夫がされています。

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こちらは、キッズスペースで使用する掃除用品の収納実例。キッズスペースの収納を上手に工夫することで、こども自ら片づけをしてくれるようになったというnikaさん。片付けの仕組みはとにかく簡単であることがポイントなのだそう。
キッズスペースの壁には、ティッシュやミニブラシなどの掃除用品、ごみ箱は床掃除もしやすい壁掛け収納になっています。シンプルなデザインのアイテムが、スペースの雰囲気にとても合いますね。
3連ハンガーにお掃除用品を吊るして、使いやすい場所に設置すると、こども自ら掃除をしてゴミ箱に捨ててくれるそうです。必要な時にサッと使える掃除用品のオープン収納は、お掃除のハードルをぐっと下げます。見た目のためにしまうのではなく、すぐに使えて汚れをためない考え方のアイデアです。

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2畳ほどの広さの洗面所に、このスペース近くで使用する掃除用品をまとめて収納しているおさよさん。決して広くない収納スペースには、吊るす収納をよく使っているそうです。
洗面所ドアすぐ上の棚に吊り棚をDIYし、下部には「IKEA」のポールを取り付けて掃除用具一式を吊り下げています。目につく場所の収納で、家事効率もUP!
洗面台下には洗剤ストックを袋ごとファイルケースに収納し、探しやすくてお掃除がとってもラクになりそうです。

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掃除用品の収納実例②|お掃除用品自体のインテリア性にこだわった、見せる収納例

古民家でセルフリノベ生活を送るインスタグラマー「花・鳥・風・月~越生暮らし~」こと古森さん。おウチに模様のついた古いすりガラスや、木枠の飾りを施した建具を取り付けるなど、古民家の雰囲気を生かしたDIYのセンスが魅力的です。
掃除用品は木柄のブラシやほうきなど、昔ながらの道具をチョイス。和テイストのお部屋の壁にまとめてディスプレイすることで、見た目と実用を兼ね備えたインテリア収納になっています。

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階段下のスペースを、DIYで使い勝手のよい収納庫にしたbotaさん。壁面には有孔ボードを取り付けて、空間を使い切る収納空間を作っています。有孔ボード収納は、それぞれのアイテムが飾るように吊るされていてオシャレなうえ、何がどこにあるかが一目でわかるすぐれもの。
両サイドの壁面には、モップやフローリングワイパーをフックにかけて収納。立てかけると倒れやすい柄の長い掃除用品も、この方法ならストレスフリーですね。

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掃除用品の収納実例③|隠す収納でも手に取りやすく、効率のよい収納例

すっきりシンプルな洗面台収納が魅力的なbotaさんの洗面所は、限られた収納場所に細やかな工夫が見られます。
洗濯機に設置されたラックの側面には、浴槽掃除に使うブラシをS字フックでぶら下げて収納。水を切ってぶら下げておけばブラシも乾きやすく、清潔感も保てて一石二鳥ですね。

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一人暮らしのお部屋に住むnamytoneさんの収納ルールは、床や洗面台になるべくモノを置かないことなのだそう。歯磨き粉やスポンジなどは、なるべくフックに引っ掛けて、裏面に水垢がつかないようにしているのも、お掃除が楽になるコツ。
浴室の掃除用品は、既設のタオル掛けに引っ掛けて収納。アイテムの色も白で統一し、バスルームの清潔感が引き立ちます。日々のお掃除が楽しくなりそうですね。

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掃除用品の収納実例④|一か所にまとめず、各部屋に必要な道具を置く収納

長年、掃除道具を研究してきた生活研究家、阿部絢子さんのおウチは、お部屋ごとに使う掃除用品をおしゃれに見せる収納法です。例えば普段は電話機を置いているイスの背にオストリッチの羽ブラシをかけ、電話機のホコリをサッと払います。

観葉植物の周りには、窓や壁を掃除するブラシやはりみ(ちりとり)を収納。ワインボトルケースに入れられており、インテリアになじみます。
またトイレは気になったときすぐにブラッシングできるように、スウェーデン製の水切れのよいキッチンブラシがかけられています。
用途とインテリアに合わせた掃除用品選びや、使う場所のすぐ近くに掃除用品を収納することで、生活の中で上手に道具を使いこなすことにつながります。

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掃除用品の収納実例⑤|ペットのいるお部屋も快適なお掃除用品収納

4匹の猫たちと共に暮らすヤノミサエさん。特に毎日抜ける抜け毛は、お掃除がとても手間なのだそう。ソファとラグは、抜け毛を絡め取ってくれる便利なお掃除グッズ「パクパクローラー」でお掃除しています。

「パクパクローラー」は気になったらいつでも使えるように、ソファの足もとに置かれています。ちょうど死角になる部分で見えにくく、しかし手に取りやすい収納場所です。姿見の背面にはフックをつけて、小さなモップと変えモップ、床用のドライシートが吊るされています。お掃除用品は生活感がでやすいのが悩ましいですが、死角に置くことで、隠しつつも手に取りやすくすることが可能です。ぜひお部屋の中でフィットする場所を探してみてくださいね。

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掃除用品の収納実例のおさらい

お掃除の場所や道具の使い方によって、掃除用品の収納も工夫の仕方が変わります。インテリアや生活動線も考えながら収納すれば、日々のお掃除もやりやすく、より楽しくなりますよ!