ごちゃつきやすく、掃除もしにくいLANやケーブル、コード類。生活感が出やすいアイテムで、インテリアのジャマをすることも……。今回は過去のHOUSTOの記事の中から、悩ましいコード類もスッキリまとめる収納実例をご紹介します。お部屋に合わせた上手なしまい方を、探してみてくださいね。

HOUSTO 編集部

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『HOUSTO』の人気記事でわかる!LAN・ケーブル・コード収納実例8選

LAN・ケーブル・コード収納まとめ①|カゴに入れるだけで、わかりやすくまとまる

2人のお子様を育てながら働くgeminiさん。コンセント周りにも、忙しい日常の中で役に立つ、収納の工夫が見られます。スッキリと整ったリビング、どこにコード類がまとめてあるか分かりますか?

答えは、左側のバスケットの中!
ルーターや電話、電源タップなどは、コンセントに繋いだままバスケットの中に入れられています。長いケーブルはまとめて隠していますが、上から見ると何が繋がっているか一目瞭然です。
入れるだけで簡単なうえ、床にバラつくこともない、ストレスフリーな収納の工夫です。

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LAN・ケーブル・コード収納まとめ②|プチプラアイテムで壁の隙間に浮かせて収納

整理収納アドバイザーとして、幅広い分野で活躍する上田麻希子さん。電源タップやルーターなどは、コンセントのある壁と家具の間を利用して、浮かせて収納しています。
アイテムとして使用するのは、100均で揃う両面マジックテープとブックエンドのみ。下に置いたままだと掃除がしにくく、見た目も良くないケーブル類も、浮かせることで整理できます。
隙間というデッドスペースも利用できるのが、とても効率的ですね。

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LAN・ケーブル・コード収納まとめ③|こどもが触りにくい位置に固定して安全に

雑誌やwebなどで暮らし重視のシンプルな収納術を提案している、整理収納コンサルタント 本多さおりさん。インテリアとしても活躍する梯子に、電源タップを取り付けて使用しています。
上に引っ掛けられた収納ボックスで目立ちにくいうえ、少し高い位置にあるため、こどもが触りにくいという利点もあるのだとか。一方で大人目線では使いやすく、床から浮いている分掃除もしやすいですね。
お子様のいるおウチで、是非実践したいアイデアです。

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LAN・ケーブル・コード収納まとめ④|AV機器に合わせた可動棚の設置で、ケーブルマネジメント

ログハウス一軒家にお住まいのnatumikanさんは、リビングに可動棚を設置して、細々したものを収納できるスペースを作りました。
AV機器などケーブルマネジメントが必要なものは、コンセントの差し込み口近くに棚を設置し、棚上に置けば床にコードが散らばらないのだとか。
棚などの家具を設置する際に、AV機器やコードの配置を、あらかじめ考えておくのも手段の一つです。

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LAN・ケーブル・コード収納まとめ⑤|コードを浮かせるまとめ方で「ゆる掃除」もしやすく

猫3匹と暮らすフォトスタイリスト、ヤノミサエさん。「そこそこキレイなゆる掃除」を心掛けているそうです。
家電などの床にあるコードはホコリまみれにならないよう、できる限り床からコードを上げて、掃除をラクにします。コードがまとまっていれば、インテリア家具の見た目も保たれますね。

コードは折りたたんできつく縛ると、熱を持ち火災の原因になることも。ゆとりを持たせて、丸く輪っか状にまとめると安心です。

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LAN・ケーブル・コード収納まとめ⑥|棚上に隠す収納は、雑貨を飾って見た目のバランス◎

ワークスペースに可動棚を取り入れたmanoさん。一番上の棚が、Wi-Fiルーターの置き場になっています。
ルーターのケーブルは、見えないように壁側にまとめ、カゴの裏にまとめて設置。隠す収納をしたい場合は、大きめのもので隠しつつ、同じ棚上にお気に入りの雑貨を飾ってバランスよく見えるようにしているのだそう。
高い位置はデッドスペースになりやすいですが、棚の奥行きを有効活用できるのもこの収納のポイントです。

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LAN・ケーブル・コード収納まとめ⑦|長いケーブルも隙間に収めるファイルケース収納

タテ型でスリムなA4ファイルボックスは、書類以外の収納にも活躍します。
PC周りのルーターやタップは、立ててすっぽり収まるサイズ感。長めのケーブルやコードもまとめて、この中に入れておくことができます。

裏側にすれば中が見えにくく、見た目のごちゃつきを抑えられます。まとめて持ち上げられるため、お掃除もしやすいですね。
後ろからコードが引き出せる穴開きタイプなら、そのままつないで使用することもできます。身近なアイテムを使用する、収納の小ワザです。

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LAN・ケーブル・コード収納まとめ⑧|大きめの家電コードはクリアタップで引っ掛け収納

整理整頓が行き届いたおウチが印象的な、ママインスタグラマー NANAKOさん。空気清浄機や加湿器のコードは、「ダイソー」のクリアタイプフックを活用してまとめています。
家電の上下2箇所、下のフックは逆向きに貼り付けます。2つのフックにコードを巻くように引っ掛ければ、取り外しのできない長いコードもスッキリ。

移動して使う家電や季節家電など、コードが床にあるとジャマな場合はおすすめなのだとか。フックの使い方次第で長いコードの悩みが解消!すぐにでも真似したいアイディアですね。

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LAN・ケーブル・コード収納のおさらい

長さや形が様々で収納しにくいコード類も、カゴやボックスに入れる、隠す、配置を工夫するなどの方法で、スッキリとまとまります。コード類の使い方に合わせて、お部屋にピッタリの収納法を試してみてくださいね。